今日、
職場でミスが起きました。
今回は若手スタッフのミスでした。
本人もかなり気にしていて、
夜遅くまで相手先へ電話をしていました。
結局、
今日中には解決できませんでした。
その姿を見ながら、
僕は昔のサッカーチームのことを思い出していました。
サッカーって、
失点すると、
最後に抜かれた選手や、
ミスした選手が目立ちます。
でも実際は、
原因ってそこだけじゃないことが多いんです。
前線からの守備。
声かけ。
ポジション。
連携。
準備。
疲労。
本当は、
チーム全体の構造に原因がある。
でも、
苦しくなっているチームほど、
「最後にミスした個人」
だけを責める空気になりやすい。
それって、
今の職場の空気と少し似ているなと思いました。
もちろん、
ミスした本人に責任がないわけじゃない。
でも、
エスカレーションが弱い。
相談しづらい。
個人で抱え込む。
そういう構造があるなら、
また同じことは起きる。
でも組織って、
なかなか変わりません。
そこは、
学校も会社も、
案外似ています。
だから最近は、
「他人や組織を変えよう」
とするより、
「まず自分を整えよう」
と思うようになりました。
今日も、
若手君とそんな話をしながら、
コーヒーを飲みました。
たぶん、
みんな余裕がないんですよね。
責めたいわけじゃない。
ただ、
ギリギリなんだと思う。
50代になって思います。
組織の問題を、
全部個人で背負うと、
人は壊れる。
だからせめて、
自分だけは、
必要以上に自分を追い込みすぎないようにしたい。
人生は何歳からでも立て直せる。
でもその途中では、
「自分を整える」
ことが、
意外と一番大事なのかもしれません。
