こんにちは、太郎丸です。
新しい職場に入って数か月。
仕事を覚えることも大変ですが、それ以上に苦しかったのは「人間関係」でした。
周りは楽しそうに話しているのに、自分だけ輪の外にいる気がする。
休憩時間が少し憂うつになる。
そんな経験はありませんか?
私は56歳で未経験の仕事に転職して、その気持ちを何度も味わいました。
今日は、私自身の経験も踏まえながら、「職場で孤立しやすい人の特徴」について書いてみたいと思います。
孤立する人は、意外と真面目な人が多い
まず最初に言いたいことがあります。
孤立する人が悪いわけではありません。
むしろ真面目で責任感が強い人ほど、孤立しやすい傾向があります。
私もそうでした。
新しい職場で、
「迷惑をかけてはいけない」
「早く一人前にならなければ」
そんなことばかり考えていました。
だから分からないことがあっても聞けない。
困っていても相談できない。
結果として、一人で抱え込むようになっていました。
助けを求めるのが苦手
孤立しやすい人の特徴として、一番大きいのはこれかもしれません。
助けを求めるのが苦手。
特に50代になると、
「こんなことも知らないのかと思われたくない」
という気持ちが出てきます。
若い同僚に質問するのも気を使います。
でも実際は、聞かない方が周囲も困ることがあります。
私も転職してから何度も失敗しました。
そのたびに感じたのは、
「聞くことは迷惑ではない」
ということでした。
もちろん何でも聞けばいいわけではありません。
自分で調べる努力は必要です。
それでも最後は聞く。
その方が結果的に職場との距離は縮まります。
仕事ばかり見ている
これも私の反省点です。
新人の頃は仕事を覚えることに必死でした。
休憩時間も頭の中は仕事。
家に帰っても仕事。
寝る前まで仕事。
でも職場というのは、仕事だけで回っているわけではありません。
ちょっとした雑談。
何気ない挨拶。
「お疲れ様です」
「ありがとうございます」
そんな小さなやり取りの積み重ねで信頼関係が作られています。
私は長年教員をしていましたが、転職して改めてその大切さを知りました。
完璧を目指しすぎる
失敗してはいけない。
迷惑をかけてはいけない。
そう考える人ほど苦しくなります。
私も何度も始末書を書きました。
ミスもしました。
落ち込みもしました。
でも今振り返ると、周囲は私が思うほど完璧を求めていませんでした。
求められていたのは、
失敗しないことではなく、
失敗した時に素直であること。
これだった気がします。
孤立しない人の共通点
逆に孤立しにくい人を見ていると、共通点があります。
それは、
「人に頼ることができる」
ということです。
意外かもしれません。
仕事ができる人ではありません。
話が面白い人でもありません。
困った時に
「教えてください」
と言える人です。
これができる人は周囲との関係が自然につながっています。
私が最近気づいたこと
転職してから何度も感じたことがあります。
若手には若手の良さがある。
ベテランにはベテランの良さがある。
私は若い人のようなスピードでは覚えられません。
でも経験から見えることもあります。
お客様への気配り。
トラブル時の落ち着き。
相手の気持ちを考える力。
そういうものは年齢とともに身についた財産です。
だから若手と比較して落ち込む必要はない。
役割が違うだけなのです。
まとめ
職場で孤立しやすい人は、
・真面目
・責任感が強い
・人に頼るのが苦手
・完璧を目指しすぎる
そんな人が多いように思います。
もし今、職場で少し孤独を感じているなら。
無理に人気者になる必要はありません。
ただ一つだけ。
少しだけ人を頼ってみてください。
その一歩で景色が変わることがあります。
私もまだ練習中です。
56歳新人、今日も失敗しながら前に進んでいます。
人生は何度でも立て直せる。
人生は何歳からでも立て直せる。
