仕事ができない!?50代になって気づいたこと

こんにちは。太郎丸です。

最近、仕事でミスをしたり、覚えるのに時間がかかったりして、

「自分は仕事ができないんじゃないか」

と思うことがあります。

先日も、夜の締め作業で時間がかかり、上司から厳しい言葉をかけられました。

正直、落ち込みました。

でも、帰り道でふと思ったのです。

本当に私は仕事ができなくなったのでしょうか。

今日は、50代になって気づいた「仕事ができない」と感じる本当の理由について書いてみたいと思います。

50代になると覚えるのが遅くなる

まず認めなければならない現実があります。

若い頃と同じようには覚えられません。

新しいシステム。

新しいルール。

新しい職場。

頭に入るスピードは確かに落ちています。

これは気合いや根性の問題ではありません。

年齢による自然な変化です。

だから、

「昔はもっとできたのに」

と過去の自分と比較し続けると苦しくなります。

しかし、ここで大事なことがあります。

覚えるスピードは落ちても、理解する力や経験まで消えたわけではないということです。

50代は「覚える力」より「工夫する力」

私は未経験の仕事に転職してから気づきました。

若い人は頭の中だけで覚えられる。

でも私は無理です。

だからアンチョコを作ります。

メモを取ります。

手順を書き出します。

チェックリストを作ります。

最初は少し情けなく感じました。

でも今は違います。

忘れる前提で仕組みを作る。

これも立派な仕事の能力です。

むしろ年齢を重ねたからこそ身につく技術かもしれません。

「仕事ができない」の正体

実は多くの場合、

仕事ができないのではありません。

仕事ができるようになる途中なのです。

新しい環境に入れば誰でも初心者です。

ところが50代になると、

「この年齢なら何でもできるはず」

と周囲も自分も思い込んでしまいます。

だから苦しくなるのです。

私もそうでした。

ミスをすると、

「56歳にもなって何をやっているんだ」

と自分を責めていました。

でも考えてみれば、未経験の仕事なのです。

新人が新人らしく苦戦しているだけかもしれません。

50代で本当に危険なこと

私が思う本当に危険なことは、

仕事ができないことではありません。

挑戦しなくなることです。

失敗を恐れて動かなくなることです。

恥をかくことを避けて学ばなくなることです。

50代になると、自分の弱さを見せるのがつらくなります。

でも人生を立て直すためには、もう一度初心者になる勇気が必要なのだと思います。

私が続けていること

最近は毎日、

「昨日より一つできることを増やす」

だけを目標にしています。

完璧は目指しません。

周りと比べません。

昨日の自分とだけ比べます。

その方が気持ちがずっと楽になりました。

実際、半年前にはできなかったことが今では普通にできるようになっています。

成長は意外と自分では気づきにくいものです。

おわりに

もし今、

「自分は仕事ができない」

と悩んでいる50代の方がいたら伝えたいことがあります。

あなたは本当に仕事ができないのでしょうか。

それとも、新しい環境で必死に覚えようとしている途中なのでしょうか。

仕事ができる人とは、最初からできる人ではありません。

できるようになるまで続けた人です。

私もまだ失敗ばかりです。

覚えるのも遅いです。

それでも一歩ずつ前へ進んでいます。

人生は何度でも立て直せる。

人生は何歳からでも立て直せる。

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